井戸端会議とは生存戦略である
みなさん おはようございます。
井戸端会議って言葉がありますが、都会では今ではほとんど井戸を見かけません。
そもそも井戸端会議とはなんぞやとぐぐってみました。
井戸端会議とはデジタル大辞泉の解説では
井戸端などで、近所の女たちが水くみや洗濯などをしながら、人のうわさや世間話をすることをからかっていった語。転じて、主婦たちが家事の合間に集まってするおしゃべり。
よく、街を歩いていると30代の主婦と思われる人たちが、4~5人で円を作り
話しています。別に問題があるわけではありませんが女性ってホント話し好きだな
と思います。平気で1~2時間ほど話したりもします。
男性の場合はめったにありません。
なぜ女性は話し好きなのでしょうか?
ぼくが読んだ本の中で納得のいった説では
人間がまだ狩猟採集していたころ、女性たちは男性たちが狩りに言ってる間
子育てをしながらその帰りを待っていました。しかし、待っている間に
別の種族に襲われてしまうかもしれません。それを防ぐために些細なことでも
情報共有するために本能的にプログラミングされているんだと。
つまり井戸端会議とは生存本能からくる立派な生存戦略なのである。
なるほどな、深いな。