【書評】堀江貴文 あり金は全部使え
みなさん、おはようございます。
本日は書評です。
ご存じホリエモンの新書。
あり金は全部使え
強烈なメッセージだ。
彼はいつも僕たちに刺激をくれる。
冒頭では、15世紀ごろに構築された古い貯金信仰への
疑問を呈し、本書全般にわたり現代社会を熱く生きる上での処世術を教えてくれる。
特にお気に入りのフレーズ
昼間から迷わずうな重を食え。
いかにもホリエモンらしい。
前著での
パンツは自分で買え
匹敵する。
グルメでもある彼は「食」への投資を惜しまない。
食材を楽しむことはさることながらそこから生まれる
コミュニティも大切にし、日々挑戦をしている。
僕もそんな生き方をしたい。いや、するんだ。
保守的になるな。
よく、男性はモノにお金を使い、女性は経験にお金を使うと
言ったりする。女性は旅行が好きな人が多く新たなことに
挑戦する人が多い。
食に限らず、経験が大事というとが本書では一貫している。
ぜひ、本書を読み堀江ワールドに足を踏み入れ、
人生を刺激的かつアクティブに楽しみましょう。
自己啓発かつ経済合理的な思考を深めるのに
おススメです。