暑い車内を最短で冷やす方法とは？

皆さんおはようございます。

暑い日が続いていますね。

特に車に乗るときの熱風きついですよね。

さて、今日は最短で車内を涼しくする方法をご紹介します。

①エンジンをかけます。

②すべての窓を全開にします。

③エアコンを外気循環にします。

④冷房マックスにします。

できれば、アクセルを踏み回転数を上げエアコンの効果を高める。

（アイドリング防止条例にお気を付けください。）

⑤冷えたら内気循環に戻す。

以上。

↓ＪＡＦのデータです。

ＪAFでは2016年に、炎天下で駐車し55度になった車内を早く冷やす方法を比較したユーザーテストも行っています。このときは次の5つの方法が比較されました。

・1：助手席の窓を開けて運転席のドアを5回開閉 
・2：窓を開けず冷却スプレーをシートに10秒吹きかけ、3分後の温度を測定 
・3：窓を開けずエアコンを最低温度・外気導入で作動、10分後の温度を測定 
・4：窓を開けずエアコンを最低温度・内気導入で作動、10分後の温度を測定 
・5：窓を全開でエアコンを最低温度・外気導入にして走行し、2分後に窓を閉めて内気循環に切り替え、3分後の温度を測定

　このなかで5の方法は、窓を全開にしてエアコンを外気導入で作動していた最初の2分間において20度台まで下がったそうです。

ぜひお試しあれ。

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