藤井聡太7段から見る教育の重要性について
王手飛車とり。
参りました。
いやー将棋って面白いですよね。
ここんとこ将棋はとある天才によりブームのようです。
将棋にもあります。
見る将、やる将、飯将、評価値将。
将棋にもいろいろな楽しみ方があります。
さて、渡辺明二冠以来の中学生プロ誕生となった藤井聡太7段ですが、
彼は詰将棋でも大変優れた才能を持っています。
将棋というゲームは現在ではAIの参入も進み評価値という形成判断を表す
指標があり、様々なソフトが開発されています。
将棋は麻雀と違い、運の要素がないため、素人がプロに勝つことはありません
麻雀は天和とか出ればまれに勝てます。(運ゲーの要素あり)
将棋の場合、数学的要素やロジカルシンキング、集中力等あらゆる要素が
求められると思いますが、特に彼の場合,集中力がずば抜けていると思います。
ある中継の一コマを例に挙げると、18時に夕飯休憩になってもずっと盤面を見てる。
飯食う。10分後すぐ戻る。また盤面を見る。盤面見る。
時には反対から見る。
これをひふみんあいといいます。w
将棋は、長い対局だと12時間を超えることもあります。
基本正座ですし、その集中力たるものや脱帽するばかりです。
集中力のつけ方は親の教育が与える影響が多いと思いますが、
どうやって子育てしたのかは皆さん知りたいとこでしょう。
藤井さんのお母さんが子育て本出せば売れること間違いない。
お母さーん、本出してください。www