24時間テレビをあえてほめてみた
祝100記事目 (^^♪
毎日更新継続できました。自分で自分をほめようと思います。
昔、有森裕子が言ってましたが、いい言葉ですね。
さて、24時間テレビについては方々でフルボッコに叩かれているようなので
あえてほめてみようと思う。
とはいってもここ10年くらい見ていないので知識が古い場合は
ご了承願いたい。
24時間テレビの印象は一言でいえば偽善だ。
しかし、偽善であってもやらないよりはましなのである。
現に、寄付金によって福祉サポート車を購入し、方々に寄付しているのである。
何もしないよりは少なくとも意味があるといえるだろう。
東日本大震災のときに芸能人がいくら寄付したとか金持っている割に
寄付額が少ないとか偽善だとかいう人もいる。
それでも何もやらないよりはましなのだ。まずその前提から
考え直す必要があるのではないだろうか?
日本には寄付文化がないといわれる。
確かに統計でみるとその通りだ。
「寄付白書2017」によると、2016年の日本の個人寄付総額は7,756億円。
対してアメリカは30兆6,664億円となっており、日本の40倍の市場規模があります。
https://kifunavi.jp/donation/jp-history/
寄付ナビより
かといって日本人はケチというわけではない。
目に見える範囲であれば助け合う共助の精神は
どの国にも負けないと思う。そういう国民性なのだろう。
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