【ワールドカップ】ラグビー日本代表を見て国籍について考えてみた
日本で行われているラグビーワールドカップ、皆さん御覧になってますか?
久々に見ましたよ。ラグビーの試合。
ラグビーって面白いですよね。
いわゆる動けるデブってやつが大活躍します。
身長2メートル越えの体重100キロ越が全速力で突っ込んできたら
マジで逃げます。やくざが相撲取りには手を出さないように、ラガーマンにも
手を出さないでしょう。体が凶器なのです。
ラグビーは、歯が折れたり、脳震盪になったり、やかんの水をかけたり、大変激しいイメージです。
さて、上記のニュース記事にもあるように、日本代表は31人中15人が外国籍のようです。
確かにテレビで見て画面越しでも外国籍の多さに驚きました。ラグビーは多少国籍においては緩いようです。
かつて、サッカーでラモス瑠偉が日本代表にいたとき、韓国代表どう思ったでしょうか?
猫ひろしが、カンボジアのマラソン代表になったとき、箱根駅伝の山梨学院大学の学生が
黒人だった時、皆さんどう思ったでしょうか?
私たちは、世界ではまれにみる島国なので同調性が強く、すこしでも他の国籍がいると
意識してまいます。
人種のサラダボウルと言われているアメリカは真逆なのです。
しかし、これを機にすこしずつ我々も慣れていくことが大事です。